深夜食堂(2009-, MBS制作)

小林薫演じるマスターが、ひとりで営業している食堂。営業時間は、深夜0時から朝まで。メニューは豚汁定食とちょっとしたお酒だけで、あとはマスターにお願いすると、できるものなら出してくれる。食堂に出入りする人びとがマスターにお願いする料理は、たいてい、洒落たものではなく、お茶漬け、ポテトサラダ、肉じゃが、焼きそばのように、ごくふつうのものだ。でも、それぞれの人にとって、思い出や思い入れがあるという意味で、特別な料理だ。料理をめぐるお客の物語が、マスターとのやりとりの中で進行していく。
席がコの字型のカウンター席なので、客同士が、お互いの話につかず離れず、なんとなく参加する。
こんな食堂が近所にあったら、行ってみたい。

(まだみてないけど、映画版もある)