2016年11月29日放送 おはよう日本「子どもの『社会的入院』実態は」(2016, NHK)

「社会的入院」ということばを、この特集で初めて知った。

「家庭に帰せない」「受け入れ施設に空きがない」といった理由で、治療の必要がない子どもを病院にとめ置く状態は「社会的入院」と呼ばれます。

背後には児童虐待の増加があるという。病院以外に行き場や居場所がない子どもたちがいることに、ショックを受けた。

フィンランドに住んでいた時に驚いたことのひとつが、「子どもは社会全体で育てるもの」という価値観と、それにもとづいて社会の仕組みが設計されていることだった。

心身の健康が脅かされている子どもたちを、私たちの社会はどのように保護し育てていくことができるのだろうか。