2017年6月21日放送 おはよう日本「若手教師の悩みを元校長がサポート!?」

小学校で働く若手教師は、教育の現場で悩みを抱えていても、忙しい先輩や同僚にはなかなか相談できないという問題がある。その問題を解消するために、ある地域では、リタイアした校長が相談に乗るという取り組みが実践されているそうだ。元校長は若手教師からの依頼があると教育の現場に立会い、記録や観察をして問題点と改善案を検討し、若手教師に提案する。若手教師は、日頃抱えていた悩みや不安を、元校長との話し合いの中で解消していく。豊富な経験や知識を持っていて、かつ、リタイアしたため時間に余裕がある元校長は、若手教師にとってとても力強いサポーターになっているようだった。組織の中の直接的な上下関係では言いにくいことも、この関係なら言えるということもあるかもしれない。学校だけではなくさまざまな職場で、上司や同僚には悩みを相談しづらいという問題を抱えている人はたくさんいるだろう。この元校長と若手教師を結びつけるような人材のマッチングは、学校だけではなく、さまざまな職場に応用すると良い気がした。