2017年12月14日放送おはよう日本「震災不明者 家族の日々」

東日本大震災後、行方不明になったまま見つからない人が、2017年12月現在で2546人いるという。残された家族や友人は、震災から6年9ヶ月経った今も、大切な人を見つけようと、手がかりを求める日々を送っている。津波で娘を流されてしまった両親の話が紹介された。震災後しばらく行われていた海での大規模な捜索活動は、すでに打ち切られた。父は自ら潜水士の資格をとって、時間のある時に地元の人びとや仲間に協力をしてもらって、海での捜索を続けている。海底には、いまだに津波で流された瓦礫や車、人びとが生活のために使用していた細々とした物がたくさんある。広大な海の中で、娘につながる手がかりを地道に探し続ける父の姿を見て、震災は終わっていないのだということを感じた。