2017年12月30日開催「モーニングを味わいながら、本を交換する会」(クリーニングデイ・ブックス)

2017年5月から「クリーニングデイ・ヨコハマ」という名前で、仲間とともに、本の交換会を中心とした企画を3回実施した。「クリーニングデイ(Cleaning Day)」は、もともと、身の回りをクリーニング(掃除・整理)して、不要になったものをみんなで楽しく交換することを目的として、フィンランドで生まれたイベントだ。日本にこの活動を紹介し普及させている「クリーニングデイ・ジャパン(http://cleaningday.jp/)」では、モノを再利用するリユースやリサイクルだけでなく、モノに新しい価値や有用性を見出す「アップサイクル」というコンセプトを大切にしている。

「クリーニングデイ・ヨコハマ」の企画メンバーは、それぞれ、編集者、古本屋、研究者という「本」と密接に関わる仕事をしている。そこで、参加者に自宅の本棚をクリーニングして不要になった本を持参してもらい、交換する会を続けてきた。続けるうちに、このおもしろさを各地に広げていきたいと思うようになり、「クリーニングデイ・ヨコハマ」から「クリーニングデイ・ブックス」に名前をあらためて、横浜に限定せずに活動することを決めた。「クリーニングデイ・ブックス」に名前を変更してからの企画第一弾として、12月30日に「Cafe Lisbeth(カフェ・リスベット)」にて、「モーニングを味わいながら、本を交換する会」を開催した。参加者募集の告知を出して半日で定員オーバーする数の申込をいただき、当日は企画メンバーを含めて13名で本の交換会を行った。Cafe Lisbethの特製モーニング、美味しいコーヒーとシナモンロールをいただきながら、爽やかな年末の朝を過ごすことができた。リピーターの方も初参加の方も、自分が持ってきた本、交換会で出会った本について生き生きと語る姿が心に残っている。自分でも開催してみたいという希望を数名から伺ったので、私たちの実践の記録をウェブサイトにて公開していきたいと思う。