2018年1月12日放送おはよう日本「真冬の駄菓子屋」

山形にある小さな駄菓子屋のおばちゃんと、近所の子どもたちとの交流が紹介された。おばちゃんは、利益がほとんどでない駄菓子屋を、何十年も続けている。それは、この駄菓子屋が、単に菓子を売り買いする場所ではなく、多くの子どもたちにとっての「居場所」だということを、おばちゃんが知っているからだ。おばちゃんは、店の中のスペースを、子どもたちに開放している。ここでは、散らかしたら片付ける、乱暴なことや言葉づかいをしないというルールを守らなければならない。ここに通う子どもたちは、ここで友達と遊んだりケンカしたり、おばちゃんに悩みを相談したりしかられたりしながら育っている。何年も通った子どもが大人になり、成人式の日や、結婚を決めた時におばちゃんに報告しにくる様子が映し出された。子どもにとって、学校でも家でもない、こういう場所があることの意味を考えさせられた。