2018年4月9日放送おはよう日本「服を着始めたロボットたち」

大小様々な形のロボットが、行政、企業の活動、そして家庭にも登場するようになってきた。沖縄県の銀行で地元の伝統服を着せたロボットが、“接客”する様子が番組で紹介された。服を着ていない時よりも、服を着せた時の方が、ロボットに触れる客が多いという。ロボット専用の服をデザインするデザイナーもいる。ロボットが私たちの生活に浸透していく中で、ロボットの役割に合わせて服を着せ替えることで、ロボットの存在意義が人びとから認識されやすくなるというようなことを話していた。人間の「文化」である服を着るという行為をさせることによって、ロボットがあたかも人間のように思えてくる。この特集の見出しは、「服を着始めたロボットたち」。まるでロボットが意志を持って、服を着ているかのような言い方だが、実際に服を着て動いているロボットを見ると違和感を感じなくなってくるのだから不思議だ。