2018年4月7日放送おはよう日本「 乗りたい車 試行錯誤で!」

少し前の放送だが、香川県三豊市にある車の改造工場が紹介されていた。「普通はない車に乗りたい」と社長自身も自らの車を改造して乗っている。番組では、車椅子に乗る人がひとりで簡単に乗ることができるように、従来の福祉車両の改造に取り組んでいる様子が紹介された。改造車は安全基準を満たすために、安全性の検証を入念に行う。従業員7人の小さな工場だが、自分だけの車を手に入れたいという海外の顧客からも注文が入るという。大量生産された製品では実現できないことを、実現させる。ゼロから作るのではなく、ベースはありものを利用しつつ、ひとりひとりの固有のニーズを満たすために、創意工夫を重ねて「改造」する。こういうアプローチが、車に限らずさまざまな分野で必要とされ、実践されるようになってきている気がする。