「移動する記録と記憶──デザイン/アーカイブ/エスノグラフィー」(2018, LIXIL出版『10+1 website』)

先日参加した「移動する記録と記憶──デザイン/アーカイブ/エスノグラフィー」をテーマにした座談会の記事が、LIXIL出版『10+1 website』に掲載された。

座談会では、デザインリサーチャーでありSFC准教授の水野大二郎先生と、全国各地でコミュニティ・アーカイブの批判的実践をしているNPO法人remoの松本篤さんとご一緒させていただいた。おふたりの議論のはやさとひろがりについていくのに必死で、結局私はマイペースに自分の研究の話をさせていただいた。大変勉強になり、もっと勉強、研究、実践しようという気持ちになった。議論をひろげて深めてくださったおふたりと、貴重な機会をつくり、とりまとめてくださった編集の水野さんに感謝。定住を前提とした価値観や仕組み、境界によって枠づけられた社会ではなく、それらを越えていくさまざまな「モビリティ(移動、移動性)」に注目する「移動の社会学」の議論につながる/議論を発展させるためのキーワードや論点がつまっていた。
http://10plus1.jp/monthly/2018/05/issue-02.php