2018年5月25日放送おはよう日本「1世帯で年13冊!盛岡市で本が日本一売れる理由」

出版物の売り上げは10年連続で減少し、全国各地で書店の閉店が相次いでいる。しかしその流れを逆行するように、岩手県盛岡市では書籍の購入額が増え、全国1位になったということだ。背景として、地元ゆかりの作家が多く、文学を愛する風土が培われているということがある。それに加えて、盛岡市では書店員たちによるユニークな工夫で売り上げを伸ばしている書店があることが紹介された。岩手県を中心に出店している「さわや書店」の取り組みだ。以前別の特集でも見たが、オリジナルのカバーをつけて本の中身が見えない状態で販売する「文庫X」という販売方法や、小さなサイズのPOPではなく1メートルを越える巨大パネルにぎっしりと本の紹介文を書くなど独創的だ。書店員の専門性と愛情が、人と本をつないでいる。