爽やかな解散(2015-2016, 加藤文俊研究室)

所属する加藤文俊研究室のプロジェクト「爽やかな解散」のコンセプトを、度々思い返す。

ぼくたちは、「別れ方」について、もっと学ぶ必要がある。スッキリとした気持ちと手続きで「別れる」ことこそが、つぎの活動をいきいきとさせるからである。考えるべきは、「爽やかな解散」なのだ。(出典:http://vanotica.net/wsma/index.html)

加藤先生は「爽やかな解散」を「We Separate to Meet Again」と英訳している。また今度会えるようにするためには、気持ち良く解散する方法を考える必要がある。逆に言えば、気持ち良く解散することを考えずにふるまうということは、相手との出会いを尊んでいないし、再会を望んでいないことの現れなのかもしれない。爽やかでない解散を目撃したり経験したりするたびに、このプロジェクトのコンセプトを思い返す。