ゲームの中でのAIは、キャラクターに作用するキャラクターAIと、システム全体に作用するシステムAIがある。
キャラクターAIがゲーム内で守るべきパターンとして以下の5つがある。
- NPC(ノン プレイヤー キャラクター)はゲーム世界の情報をプレイヤーと共有せねばならない(情報の共有)
- NPCはプレイヤーを認識し、認識していることをアピールせねばならない(プレイヤーの認識)
- NPCはプレイヤーに対してあたかも意志を持っているように振舞わねばならない(意思の表現)
- NPCは自分自身を認識し、その知的、身体的特性を活かした行動を取らねばらない(自己認識)
- NPCが持つ意思は、プレイヤーに適用した時に、プレイヤーの行動を十分に予測できるものでなければならない(人の思考への近似)
三宅陽一郎ほか,エージェント・アーキテクチャに基づくキャラクターAIの実装:クロムハウンズのキャラクターAIを例として,第4回デジタルコンテンツシンポジウム講演予稿集(PDF)